最近では、アナログのレコードなんてほとんど聞くことがない。
我が家の開かずの間にも眠ったアナログオーディオ機器が埃に紛れている。
機器だけに長年眠り続けていることで動くかどうかは、、まさに危機なのだ。

しかし、アナログレコードプレーヤーに久々、Panasonicのテクニクスブランドが
新製品を出すらしい。4000$と海外での価格が設定されているようだが
日本ではどのくらいになるのだろうか。とても安いサラリーの当方には、
夢のまた夢。開かずの間に眠ったテクニクスの安物プレーヤーを
引っ張り出してレストアするというものか。
ちなみに棚に電源も入らず眠りこけているオーディオは、
recordプレーヤー、スピーカー テクニクス。
カセットレコーダー、YAMAHA k2, sonyデンスケ
他、スピーカーデンオン ds201,YAMAHA 10m

余談だが、PanasonicのWebページには、故 松下幸之助氏の一日一話が載っている。
今日は、身を捨てる度胸。 似た、ことわざもあったような。
身を捨ててこそ 浮かぶせもあれ。
小心ものの、当方には、偉大な言葉でとてもなるほどと思っても真似は出来ないのだ。
成功を継続し続けた人ゆえ、言えることばではないだろうか。

これからは、人工的に作り出した文明のらくちん機器いかに地球に負担を
かけずに還していくかが、産業人が考えなければいけない最大の課題なのだ。