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2016年03月

この冬最後の雪見酒

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桜の声も来月には、聞こえそうなこの時期だが昨日から気温も下がり
雪もちらつき寒の戻りというものか、我が古民家居酒屋もこの寒さで燗の戻りとあいなりました。

レンジ700wで超熱燗といきますか。
外気温pm3時で3℃+-外で田んぼの
土を耕していたが鼻水が出るくらい、そう長くは、寒さに耐えられないほど
最近の気温は、高かったので身体も春の陽気に馴染んでしまった感じ。

さーて今宵、お造りは、2てん、 はじめて食す、みしまおごぜ、そしてくるまだい。
食感も、食味もわりににている感じ。ちょっと高級食材のそいに似てるかも。

時おりちらつく雪を見て、今宵も古民家居酒屋、冬をなごり惜しむ。

毎度、自作、自飲、自食。 本日も毎度あり。 本日御代は、1500円で。

また来るわ。
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まもなく閉店

自家製そば粉でこの冬楽しんできた古民家自家用蕎麦屋もまもなく閉店。
あと、1kgで粉に挽いたそば粉も終了。玄蕎麦は、非常用にまだ在庫少々。

今宵、少々肌寒い。ちょいと鳥で出汁をとったあったかめのつゆ、
かたゆでで仕上げた蕎麦にその熱々のつゆをぶっかける。
春の香り、天然ふきのとう、春採ニンジン、日本海良質スルメの天ぷらを添えて、
上にやくみの越冬ネギ、春のあさずきをぱらぱら添えて。

ざっくり割り箸でつまんで口に放り込めば、冬の寒さを忘れ春のほのかな暖かみが
ふわーっと広がるのだ。これぞ至福の蕎麦Dream。
今宵も、古民家居酒屋final stage。

オペラ座の怪人もきっと笑ってうまいといってくれることでしょう。

大将 おいら どうだ 今日のは、

お客 おいら うまいさ、うまくなきゃ食わねえよ。

大将 おいら また来年食えるか分からないけどね。

お客 おいら 俺は、食うさ、来年も、自分で玄蕎麦作って自分で打つさ。

大将 おいら 頼むよ、とくさん、
お客 おいら あいよ 勘定1000円おいとくわ。
大将 おいら 毎度。野良仕事無理せずに。

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4月半ばの、すじまきに向け準備を開始した。
苗箱を500枚弱、作業場に搬入、土入れの段取り。
苗土の搬入を待つ。
天気予報では、降水確率が高く、夜中の3時頃には、結構な雨、
こりゃ作業は、だめかなと思ったが、雨は日中、さほど降らず
一日儲かった感じ。次の休みは、太陽お願いします。
花粉は、気になるが。

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